本の定価販売が始まって4か月がたちました。
学校で言えば1学期は、
特に学校図書館からの注文が多い時期です。
各学校一斉に発注が始まり、
どんどん納品して請求します。
夏休みに入り、
5%値引きをしていた今までと、
どのくらい利益に差があるか計算してみました。
約300万円の売上としたら、
定価販売の利益を2割として60万円。
これが5%引きだと45万円。
だいたい15万円のちがいがあります。
ちなみに15万円分の利益を出すとしたら、
75万円分は売らないとなりません。
大きな額です。
たくさんたくさん本が売れていたころは、
なんとか値引き分も捻出できたかもしれませんが、
そもそも利益の薄い商売です。
相当の無理がありました。
政府が発表した書店活性化プラン。
ひとつずつでも書店が元気になるための方策が実行され、
営業を続ける後押しになっていくといいなと思います。
ひとまずは効果を感じられることとなりました。