山梨大学前の星野書店

山梨大学前の小さな書店の日記です

雑誌の値段が・・

年末年始の雑誌の発売はいつもと違って変則です
2週間分の合併号になった週刊誌や(週刊新潮、文春、アサヒ芸能など・・)
1週間に2度発売がある週刊誌もあれば(ステラ、アエラなど・・)
発売日が数日繰り上がって発売になる月刊誌もあります
家庭画報婦人画報、セブンティーン、ニコラ、学年誌など・・)
主要な雑誌は一覧表が発表になりますが、お客様にとってはもちろん、店側にもわかりにくいものです
ところで今年の年末にでた雑誌を見ていて気になったのが値段です
デフレの今、1冊400円の週刊誌はちょっと高く感じないでしょうか?
適正な価格で商品を販売することはとても大事なことだし、必要なことだと
思っていますが、それに見合った、お客様が納得できる内容であって欲しいと願っています
そうしないとこれからも雑誌の販売数は減っていくばかりになりそうで心配になりました