山梨大学前の星野書店

山梨大学前の小さな書店の日記です

『ウィーン・フィル魅惑の名曲』創刊!

身近に音楽があったほうがいい、という気がします
もちろんどんな音楽でも良いと思いますが、今の私が選ぶなら
今日発売になった『ウィーン・フィル』にラインナップされたような
日本人におなじみの名曲です
親しみやすく、時に楽しく、時に元気がわいてくる、いつの時代になっても
普遍的なよさがあります
小さい頃から子どもに聞かせてあげたいとも思いますが
無理にではなく家の中で自然に流れているほうがいいのでしょうね・・
小学校のころ、家にあった様々なレコードを自分でかけて聴くことが
とても楽しかったのを思い出します
(自分で演奏するよりも聴いて楽しむほうが向いていました)
そういえば中学校のときの掃除の時間はいつもベートーヴェンの「田園」でしたっけ
あんなに恐そうな顔で音楽室ににらみをきかせているのに
今思うとなんて優しい曲・・
大人になって、音楽のよさをしみじみ実感します
多くのかたに気軽にクラシックにも親しんでいただきたいです