昨日の午後は県立図書館のイベントに行ってきました。
エンジン０１文化戦略会議とは、日本文化のさらなる深まりと広がりを目的に参集した知識人・文化人が参加したボランティア集団で、会員は現在２４０人余。
今年の１１月２９日〜１２月１日に、エンジン０１オープンカレッジin甲府、が開催されます。そのプレイベントとして昨日行われたのが、エンジン０１の幹事長でもある作家の林真理子氏、会員で政治学者の原武史氏、山梨県知事、甲府市長の４名による〜「やまなし・こうふの文化を語る」〜という座談会でした。
とっても楽しい時間で、１時間半はあっというまでした。けれど最後にちょっと残念な場面があり・・・がっくり！
山梨で盛大なオープンカレッジを成功できるのか、一抹の不安がよぎりました。
私としてはとても興味深く楽しみにしているけれど、果たして山梨県民は６０名もの講師の方々がきてくださり、様々な講義やシンポジウムが行われるすごさがわかっているのでしょうか・・？
国文祭の一環として行われるということなので、大勢の方が成功に向けて準備なさっているのでしょうが、イマイチ認知度も足りなくないかしら・・？
でも９月２０日に記者発表が行われ、そこで詳しい日程が発表されるので、きっと知れ渡りますよね・・。
私も心配ばかりしていないで、オープンカレッジが盛り上がり、成功するように少しでも頑張ろう！と思います。
