演奏会、楽しかったです!
やっぱり生演奏はいいですね。迫力があるし、演奏している様子をみるのも興味深いです。
細かな音や、息づかいなどいろいろな音が聞こえてきます。
「ブラームス:交響曲第1番」はオーケストラの良さがわかりやすく、本当に楽しめました。
「モーツアルト:ピアノ協奏曲第21番」はピアノがパスカル・ロジェ氏でした。フランスの方らしくアンコール曲はサティの「グノシエンヌ第3番」。そっか、この曲、こんな風に弾くんだ・・。さすがに音の響きが素敵でした。
演奏会の前後は慌ただしく、終了と同時に現実に引き戻されました。
急いで帰らなくては!
けれど演奏のクライマックスを口づさみながら自転車をこぐ私はとってもごきげんなのでした。