店頭に校正者・牟田都子さんの『文にあたる』という本を並べました。
(まだ読んでいないから、内容の紹介はできませんが・・)
「校正」について、なんか引っかかるな・・と思ったら。
むかし某企業で働いていた時、会社が通信教育の補助をしてくれる制度を使って「校正」の講座を受けたことがあったのです。
就職するときだって全く出版関係を考えなかった私。
「校正」に興味があってこの講座を受けたんだろうけど・・。
全く忘れていたわ。
たしか講座を最後までやり終えて、朝礼でほめられたんだ。
なんだかのんびりした時代だったわね・・